こころの部屋~潜在意識をリフレッシュ

ふと思ったことから自分の思考のくせをチェックしています

待たせること

こんにちは

chancelsize52です

このブログにきて頂いてありがとうございます

 

 

「ちょっと待ってて・・・」って言葉

 

 

 この言葉を言ったとき

 こころがざわざわした

 

 ん?

 それから少し気にするようにした

 

 けっこう言ってる

 思った以上に言っている私

 

 今はほとんど犬に向けて言ってる

 過去は小さかった子供たちに言ってたな

 

 お願いモードの「ちょっと待ってて・・・」

 イライラモードの「ちょっと待ってて!」

 泣き&怒りモードの「ちょっと待ってて・・・」

 

 などなど

 思い出すと

 恥ずかしいと申し訳ないのオンパレード

 

 そして

 今

 今の「ちょっと待ってて」

 

 自分の積み重ねた人生経験と

 待たせる相手が「犬」ということもあってか

 

 だいぶ

 ずるい

 嫌な感じの

 ちょっと待ってて

 になってました

 

 ちょっと待ってて

 この「端折っている言葉を私流の解釈は

 

 「私に少々時間をください。その時間で

  ある仕事をしたいのです。終わったら

  すぐこの場に戻ります。」

 

 になります

 

 過去の子供たちが小さかった頃はこの通り

 だった

 

 けど

 けれども

 

 今は

 違ってた!

 

 待たせる口実

 ただ言ってるだけ

 ちょっとって言葉は

 もう枕詞にしかなってない・・・

 

 待たせる待たせる

 何かをするためじゃなかった

 だから

 だらだら何かをして

 あれやったりこれやったり

 その間

 待たせていた

 待ってもらっていた

 時間を奪っていた

 

 だから

 待たせた相手のところに戻ったとき

 ごめんね

 申し訳ない

 罪悪感

 そんな気持ちになってた

 

 ことばを大切にしよう

 

 私はしたいこと

 私が相手にお願いしたいこと

 私が相手から頂きたいこと

 はっきり言おう

 

 ことばで気持ちをごまかすことをやめよう

 

 今日もいい日でありますように